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身が東京に住んでいた2017年頃に制作した楽曲。 渋谷の街を宛てもなく徘徊している時、ポケットを弄ったら11円と風俗店の割引券が出てきて虚しさで少しだけ泣いたのは本当の話。 アルコールとニコチンとイヤホン依存症だった僕の耳にはいつだってイヤホンが繋がっていた。
作詞:シマノクラシ
作曲:シマノクラシ
ポケットの中に11円と風俗店の割引券 左の耳がぶっ壊れたのか 誰の声も響いてこないや 昨日までの夜がまた動き出した 誰も止める事はないよ ねえ 少しだけ弱音を吐くよって 独り言 目が覚めても昼だな 月はまだ昇らないかな 教えてよ僕はどこにいるの? ただ伝えたいだけ それなのに僕は ありふれた言葉をまた探してる 探してる イヤホンから聞こえてくる答えは 東京の空をただ見えなくさせるのに 君が目を覚ましたら 僕はそこに居るのかな 下手な言葉で君を困らせるよ 忘れかけていた痛みも ここで全部終わらせよう ただ伝えたいだけ それなのに僕は ありふれた言葉をまた探してる 探してる イヤホンから聞こえてくる答えは 東京の空を 涙も出ない そんな夜は君を待って すがるように君を 君の声を 声を イヤホンが無いそんな夜は死んでしまいたい そんなふうに僕は誰の事を想うのだろう
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