
歌詞
作詞:putorius
作曲:putorius
27まで生きるなんて長すぎて欠伸が出るよ 何が悲しくて窮屈な箱に詰め込まれてるんだ うつろいと寂寞に包まれて漂う日々の 澄んだ空気に潜むわずかな異臭に気づいた 起きるのが怖いから眠らない 生きてることだけ忘れていたい 夜は優しい誰も縛らない あなたを思い出してしまう以外 寂しいが電話もうかけない ただ今日だけは君といたいから 間違いさえ許される気が してくるだろ 腐った水で胃を満たして溜まった憂鬱を吐く 酔ったふりで誤魔化さないで 正直になんなよ 歪む街灯揺れる脳裏に 体を委ねて 狂ったように踊るのさ 俺ら不出来な獣だろう 胃袋が拒絶する度に夢ではないと気がつくんだ 脳死したままで説教を聞けるようにはなったさ 説明書通りに作るのが正解と知ってるけど 未来予想図と理想が造る溝を埋められない 起きるのが怖いから眠らない 生きてることだけ忘れていたい 夜は優しい誰も縛らない あなたを思い出してしまう以外 求めた数だけ嫌悪する 綺麗な終わり方を探している きっと後で俺また虚しくなるって わかっている 腐った水で胸を洗って余計な感情流す 今日のことは覚えてないよ 全部忘れちまおう 頭をふって叫び明かして ウイスキーぶち割って 狂ったように踊るのさ 俺ら不出来な獣だろ あんたはその足で幾人の 自分踏み殺してきたんだ そうして立ったその場所に それだけの価値はあったかい 腐った水で胃を満たして溜まった憂鬱を吐く 許さなくていい無駄にしていいただ 偽るのは疲れた 汚れた体煤けた心 引き摺り歩いて 狂ったのか気づいたのか 俺ら不出来な獣だよ
楽曲解説
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