歌詞

作詞：細越風眞

作曲：佐々木駿一

「できるならあの頃へ」 やり直したい過去 今もいつかそうなるかな 混ざり合うほど黒くなる 色みたいな記憶、心、闇も、全部嫌いだった 不確かな明日に確かなものを 歌う僕の存在も消えてしまう 昨日までを愛せない君が 明日の君を愛せるわけないだろ 今日を生きて 後を悔やんだ「後悔」よりも 懐かしむ「後懐」へと 元の自分じゃなくていい 変わり、続け 泣いて 笑って 君は君だけのもの 繋がって 連なって また、明日へ 違うようで変わらない 秩序だった毎日に 逃げることもできなかった 混ざり合うほど白くなる 光になって、迷い、孤独、照らし続けたい どうした？って どうしたって この声はもう届かなくって 独りだって 離れてって 楽になっている気がして どうして？どうして！ 方程式の解などなくって 「ごめんね」2人して 傷をつけあっていて あの日、あの時、あの場所で、 誓ったはずの [約束]のための歌 もう一度 傷ついて、少し無くしたり 彷徨ったことも [君と出会う]ための歌 Regret. 「見つけてくれてありがとう」 傷だらけの声で 名前を呼んでくれた 君のため いつかは消える光でも 命を燃やして 現在と未来照らす唄 歌ってく 泣いて 笑って 君は君らしくあれ 繋がって 連なって 生き抜いてゆけ