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DAOKOとの共作『world is yours』も話題を呼んだ、東京を拠点としたヒップホップ・バンド、Genius P.J' sが、4作目のシングル『SINCE』を6月15日にリリース。リード・トラック「SINCE」は、Asian Dub Foundationの元MC Lord Kimoやkamome kamome向達郎との制作も手がける"TOMY WEALTH”、"nego”のギタリスト・バイオリニスト向山聡孝を迎え制作されている。
作詞:Tomy Wealth
作曲:chamois
レディース&ジェントルマン 我ら負の連鎖から選択しエンターキーの連打を強要するセンサー 直進するその線は円のセンターを通る事はデンジャー 現在万人とはその便座の下に正座 綺麗なる制圧がテーマステイタスがペーパー 強くなった気でいるあのエンターテナー ウェイクアップその仮面の下の静寂は零下あんたを見透かして遊ぶ レンズ越しの全裸 お上品な口調で命令する敬礼対象酩酊形勢知らぬ間にあわやメイデイ 声明を撤回し訂正以降は平然と私にはご存知の通り知識と経験があります とほざいてる拡声器の裏の電源 気づいたら戦線で気づいたら前線で 弁明あざ笑うものがより笑う仕組みの典型を作り込む連携プレーと人々の幻影 酔わして転がして壊して目をそらして 今日もどっちとも取れる曖昧な表現の辞典をひらき足して 流行語大賞狙いのマニュフェストさして重要ではないさ過去は修正流してく 不意に指を指して犯してく今日も消去 情報に金を食わして口を閉ざしてくホールドオン お堅いぶっていてもサーカスと思いきやナーバス双方に間があるマーカー 実際のヴァーサス それは革命の列のケツに帯びる盲目の長蛇 ちょうだいのみの要求が膨大に溢れ出るボーダー 量産のスローガンに群がる傍観の多さ まるで無知な客のオーダーあえて操作 ベルトコンベアに並ぶ同じ感覚のアンサーを君らは買い取る傘下バビロン授業参観 カウントダウン最後の判断が最初の暗算 ただちに影響は無いに簡単に縋る不安が 振り返り後悔する準備は出来ているが眼下に広がる今に気付ない結論の残骸 じゃあ何が?実際どうなるか言えよあんたって言ってるあんたの前にあるのが 最後の晩餐 淡々と言いのける皆平等に権利がある そいつは行列を後目に自我を買いあさる 慣れが刺す背中を刺す繰り返すサイクル 支配する怪物理解する耐久 ある国じゃその一票に命をはるというぜ兄弟 無傷の老体じゃ味気ない勝敗どうだい? 万人の犠牲を請け負う人間に気まずい拍手を繰り返し後退する人混みの要塞 この血の受け継ぎのある未来の命のケツに自分が立っていると知ろうが間に受けずに何の列にいるか もわからない摂理 別に自分とは決議には値しないネズミ
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