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京大夢見て3年間自宅浪人してた頃の自分に宛てた曲です。 同じように夢にケジメをつけながら大学を卒業する今の自分から未来の自分に宛てた曲でもあります。 死ぬほど時間かけてリハモした今の自分の全力です。
作詞:池田ァ
作曲:池田ァ
もしもの話 僕が願えば続きをまだ見せてくれるの? もしもの話 僕をやめたら正解は考えず済むの? 大人になればこの痛みにも 気づかなくなるかな 世界が君にいたずらして 報われない過去が積もるだろう それでも本当が見たいなら 君を生きる怖さを嫌わないで もしもの話 君をやめたら今でも迷わずにいたけど もう昔話 きっと僕なりのめでたし 夜明けを手繰ろう 懸けに出る帆は航海の度 重さ増してくけど 世界が君にいたずらして ツキの光が見放す黙(しじま) 深い苦労に拓いた色を 僕らは“君”と謂う やがて最後のうたを歌い 素敵な夢をありがとうと笑う 君の願いにまた嘘をつくけど もう覚める頃なんだ 正解が僕にいたずらして 新しい答えを探すだろう その先へと駆けに出る歩は 後悔も手放さないで 世界が君にいたずらして ツキの光が見放す黙 その極夜に拓いた色を 懼れずに灯して いつかの夢の先まで…
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