日なた
池崎浩士歌詞
作詞：池崎浩士
作曲：池崎浩士
不満だらけの生活に僕らは疲れはて 他にもやることはあとまわし もつれた糸をほどくような 夢という理論は どんな方程式よりもまぎらわしい 忙しい毎日で忙しいフリをして 大事なことも忘れがちで 生きてるんなら 近すぎず 遠すぎず ほどよいくらいの距離たもち やさしく わかりやすく その不安をとりのぞくような 日なたにいるような言葉をあげるよ たまに自分の思い描いてた リズムが狂ったら 深呼吸をしてみよう 大人だし あわよくばすんなりといっているなら 今のうちに進んでおこう Bの次はC いつもできていたのに 急にできなくなって 大切な人の事 忘れて 生きてるんなら 休みとって 荷物もって どこか遠いとこの切符を持ち のんびり ひまもてあまし その疲れをとりのぞくような 日なたにうたれて あの頃思い出そう 遠い日の記憶と一緒に日なたの匂い思い出すんだ ゆがんでも ひねくれても 君が今日も生きてるんなら やさしく わかりやすく その不安をとりのぞくような 日なたにいるような言葉をあげるよ 日なたにうたれて あの頃思い出そう
楽曲解説
2005年ミニアルバム『CIGALETS』収録。 2021年アルバム『別ベスト』収録。 https://linkco.re/RfxF0Dbb
アーティスト情報
『音楽』歌を作って歌ったり、舞台への楽曲提供してます。 『立体映画館』古き良き映画を題材に演劇と音楽で上演。
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