
虫に伝わる歌
池崎浩士歌詞
作詞:池崎浩士
作曲:池崎浩士
街もこんなにキレイになって 僕らの歩く道はない 裸足で走る少年も今じゃ どこにも見当たらない 風が吹いたら飛ばされてしまう ちっぽけな僕らだけど 野原を飛び回りたいけれど どこにも見当たらない 巣作り 子育て エサ集め 狙われたりして大変 小さな体で僕ら がんばってんだ! そりゃ人間にも色々あるとは思うけれども この星に住むのは「人間だけ」なんて 思ってませんか? 巣作り 子育て エサ集め 毎日同じだけれど 小さな体で僕ら 生きてるんだ! はかない魂は次の世代へと受け継がれる だからこの歌を皆にも伝えたいと思うんだ 虫に伝わる歌
楽曲解説
1999年作 2001年ミニアルバム『池崎浩士のうた」収録。
アーティスト情報
『音楽』歌を作って歌ったり、舞台への楽曲提供してます。 『立体映画館』古き良き映画を題材に演劇と音楽で上演。










