きがつけば茜色
池崎浩士歌詞
作詞：池崎浩士
作曲：池崎浩士
幼い頃の祭りの記憶 遠くからはしゃぎりの音 みんな笑顔 わずかの小銭 宝物を買いに急ぎ足 きがつけば茜色 つないだ手にひかれて 帰りたくないけれど また今度ね 恋を覚え 祭りの季節 僕たちははしゃぎ幸せ 夜には花火 他愛ない話 出店にフラリ 昔話 きがつけば茜色 つないだ手 思い出す 帰りたくなかったよ しょうがないよね 月明かりだけの通り道 それぞれの家路をたどる 祭りばやしも鳴り止んだら 虫の声 祭りのあとの風だけ残り もういつもの日々に戻る 大人になっても変わらないのさ 遠くからまたしゃぎりの音が きがつけば茜色 つないだ手ひきながら 帰りたくないけれど また今度ね また今度ね また今度ね 幼い頃の祭りの記憶 遠くからはしゃぎりの音
楽曲解説
2008年に発売したミニアルバム『春』 2022年各音楽配信サイトより発売。 https://linkcloud.mu/79c63a55
アーティスト情報
『音楽』歌を作って歌ったり、舞台への楽曲提供してます。 『立体映画館』古き良き映画を題材に演劇と音楽で上演。
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