歌詞

作詞：池崎浩士

作曲：池崎浩士

かさついた心癒すべく 春を待っていたんだ 不安吹き飛ばす風吹けば 春はもうすぐそこだ 摩擦ですりきれた思いは 冬のせいだとすれば 花は咲くなんて表現で あいまいにしてたのかな 時間だけがただすぎるだなんて 悲観的に心を閉ざさぬように 春は力をくれる 君の夢はいつだって 春が来るのを待ってる 不安吹き飛ばす風吹けば 春はもうすぐそこだ 太陽たくさん浴びようと 木々は上へ上へいく それは僕らも同じことだ 強く強く咲きたいな 肌寒い街を取り囲む 春のにおいが包む すぐそこの謎を解いてゆこう 一歩ずつ春に近づこう 説得力がないかもしれないけれど 今は辛いことだらけかもしれないけど 春は背中を押す 風が吹いてくれる 桜色に街が染まる 僕が待つのは春風 陽だまりのほうへ進もう 導くのは春風 春風 君の夢はいつだって 春が来るのを待ってる 不安吹き飛ばす風吹けば 春はもうすぐそこだ