
1ページ-ilus feat.知声
ilus歌詞
作詞:ilus
作曲:ilus
この見渡せないほどの空は 等価じゃない僕の遠景で 寄り合う不安が一つ ってさ 淡いこの町を一人歩くの 憂いに飽和が心地いいの 何も感じず 迷うように 退屈だけ 独り歩きで こいしを蹴った 小雨の夜だ いつか飾った理想像が ただ 解けていくようで 描いた過去と 続きを縫うの 薄明に耽る 味気ない日々だ 在り来りな日を 君の手で染めて 十色な音を一と返して 七色から情に流れて 書き連ねた字も淀んでいる 少し笑えた 1ページだ いつか奏でた 二人の差異も もう少しで終わるだろうか いくつ重ねた理想の中で 照らすはかれの思いだけだ この歌は 僕の 1ページだ
楽曲解説
少年は毎日手帳に1ページ記録を残します。 その1ページの作品です。
アーティスト情報
高校1年生¦Bandlab作曲











