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ime(アイミー)の10th song「最果てより」 人生の最期の日は誰にもわからない。 地球上に広がるパンデミック、命の奪い合い…。 顔を見ることさえ許されないサヨナラだって在る。 あなたは、大切な人に今なんと伝えますか? いつか本当に会えなくなってしまう、その前に…。 imeらしさのあるメロディラインやコードワークはそのままに、これまでのリリースとは変わってバンドテイストにまとめた1曲となっている。その中にもシンセサイザーの世界観ある音色にも注目してほしい。
作詞:ime
作曲:ime
覚えてるかな? ここで二人出会った日の青い月 わざと目を逸らす 照れた横顔を照らす光 瞬きの隙に流れた星 願うことさえ許されないの? さよならも言えないまま 時はすぎ またねと言う君の笑顔を信じて 色褪せない記憶ただ抱きしめる あたりまえなんてなかった 届いてるかな? この想いは今もずっと 変わらない たった一言を 伝えるのも難しいくらい 遠すぎる距離 今どこでなにをしているの ふいに見上げた空に浮かぶ虹の橋 忘れないよ大切な約束も 消えてしまいそうな月に手を翳し ゆらり揺らぐ風運ぶ恋のパフューム 君の面影を重ねる 時の果てその先へ 祈りを込め綴るストーリー 気づいてよもう一度 呼びかけるムーンライト さよならも言えないまま 時はすぎ またねと言う君の笑顔を信じて 色褪せない記憶ただ抱きしめる あたりまえなんてなかった 忘れないよ大切な約束も 消えてしまいそうな命を繋いで 心灯しまた巡り会いたい 奇跡のような日を越えて 君との日々 宝箱に全てしまって 旅に出よう どの星に 行こうかなんて 叶えられたらいいな この世界が 生まれ変わって 君と2人 生まれ変わって そしてまた会ーえた時には 宝箱を探そう
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