歌詞

柔らかい日差しに眩しくなって カーテンの隙間に溢れた幸せ 好きっていったら起きちゃうかな あったかい匂いに包まれたら 気づけば昼過ぎ崩れた髪型 隙だらけの寝顔を見て思う 丁寧なじゃなくていい 部屋も汚くていい 幸せならそれでいい 高い料理はなくていい 二人で作るのがいい 離れずそばにいられたらいい ふんわり香る柔軟剤が おひさま照らした布団の匂いが キッチンから聞こえる火をつける音が まるでしあわせだね こんな日に例えば君がいるなら これ以上の贅沢はなくていいや 心無い言葉に悲しくなって 寄り道ばっかり苦しくなった 好きって言えないもどかしさ 見抜けない変化に悔しくなって わかってあげられていなくてごめんね 不意に流れた涙の意味も すれ違い後悔数え切れないし どうでもいいことで喧嘩もしたし 足りない部分がお互いにわかってきた ごめんねありがとう繰り返し 繋いだその手だけ離さなければ 僕らまだ贅沢でいられる ふんわり香る君の匂いが おひさま照らした2人の影が キッチンから聞こえる火をつける音が まるでしあわせだね こんな日に例えば君といれたら これ以上の贅沢はなくていいや これ以上の幸せは見つからないや