歌詞

朝からもう憂鬱なんだ　君が迎えに来てくれたらなぁ 何もかもがうまくいく　そんな事を思えたら良いのにな 青と緑に挟まれて　風の吹く海岸を歩いた 眩しさに目をくらませながら迎えに来る船を待つ 嗚呼　手を振ろう　退屈で理不尽で無視する世界に あぁ、手を繋ごう　泣ける程幸せな世界に 心と身体が噛み合わない　だけど別にどこもおかしくはない 君が励ましてくれた　「世界が追い着いてないだけさ」 嗚呼　抱きしめよう　自分を諦めずに生きれる世界に 嘆くなよ　やれる事ならまだある筈だ 君が走って僕は泣いた　僕は走って君を追いかけた 僕が走った姿を見て　君は泣いて笑っていた ポケットに手を突っ込んで　人の行き交う街を歩いた 喜怒哀楽とすれ違う　だけど“本当”は見えない儘だ なぁ、誰もがもっと生きやすい世界で生きたい筈だろう 嗚呼　息が詰まる今を変えろ此がcolorfulだ 君が走って僕は泣いた　僕は走って君を追いかけた 僕が走った姿を見て　君は泣いて笑っていた 夜になっても憂鬱なんだ　君が隣に居てくれたらなぁ 幸せな夢が見れる　そしたら深い眠りにつける