歌詞

手を繋いで帰ろう　まだ長い夏の空に そんな些細な事さえ　私は恥ずかしくて あれだけずっと強請ってたのに名前を呼べなかった 素直になれず　貴方を悩ませては不安にさせた 自分に自信が無かっただけで　私はずっと貴方が好きで... 奪われて悲しいなら手放さずちゃんと守ってくれよ 見失ってしまったら　多分また2人迷ってしまう 初めて叶った君　僕は格好付けたかった 何処へ行くにしたって　君と手を繋いでいたくて 無邪気な肩並べて歩いた道が　ただ嬉しくて 無口だけど　その声で僕を呼んで欲しかった 好きすぎるあまり僕は君を困らせていたのかな... “明るい未来”なんて　冷めてしまうよ　保証も無いくせに ずっと一緒に居たかった　なのに僕は何処で間違ったんだ 嫌いになった日なんて一瞬も無かったのに　 言葉が足りなかった所為か 夕焼けが透ける窓　あの日に戻れたのなら　 君に何を伝えるだろう 暗がりにある後悔を癒やすには　何もかも役に立たなくて 明日は無くていいから　今2人の時間　止まってくれよ 此が最後だと言うなら　また2人を繋げて欲しいんだ 明るい未来だなんて　誰が言ったんだ　保証も無いくせに ずっと一緒に居たかった　戻らない過去に　然様ならを