ストレンジドリーマー (試聴版)
家守やも歌詞
作詞:家守やも
作曲:家守やも
台所で潰されたナメクジは床のシミになって消えた 全てが夢だったと思いたかった あの頃は良かったなんて聞きたくもないのに 誰かに言わなきゃしょうがないこの口をわかってよ イヤホンさして 目を閉じたら 憂鬱も新宿駅で乗り換え 終電が行った頃 半端に後悔し始めた 遊園地は深夜にはやってない 髪を染めてもバイトやめても 化粧をしても悪態ついても 本当の私にはなれない いつになったら始発は来るの それらしい言葉で終わらせるミュージシャン そんな中途半端なデタラメは聴きたくない 駅前 終わらない工事の隣で 当たり前に生きている
アーティスト情報
自称、干物系ブルースシンガー 2018年1月に音楽活動を開始。生活感のある生の声を弾き叫ぶ。2019年8月に1st Album「干物のすゝめ」を発売し、リリースツアー「やもりのなつやすみ」を行う。ツアーファイナルとして初単独公演「さいごのなつやすみ」を下北沢leteで開催、ソールドアウト。 2020年3月20日に地元ライブハウス千葉ANGAでのワンマンライブが決まっている。 今一番、汚いことを綺麗にうたいたいシンガー。たぶん。











