ガラスドーム (試聴版)
家守やも歌詞
作詞：家守やも
作曲：家守やも
最近はあんまり頭も働かない 正直何にも言いたいことがない それが幸せの正体なんだってさ アルコールが頭を溶かす お酒がないと話せない夢でごめんね 伝えたいことなんてほんの少しだけ みんなが何をそんなに愛しているのか 何が楽しいのかわからないけれど 何もそんなに好きではないけど 私はあなたに ただただすがりたい 恵にもかけない夢物語 片足踏んだらもう戻れない 二十歳を過ぎたらただの人 さよなら さよなら 半透明な瞳 街に響く5時の鐘 窓を叩くスコール 下水のにおい 向かいの歩道でナメクジが死んでる みんなが何をそんなに愛しているのか 何が楽しいのかわからないけれど 何もそんなに好きではないけど 私はただただ あなたに いつからか時の流れに加速度がついてんだ あたしはもしかしたら何にもなれないかもしれないよ カーテンの外 陽炎が笑う ガラスドームが割れて青春が終わる
アーティスト情報
自称、干物系ブルースシンガー 2018年1月に音楽活動を開始。生活感のある生の声を弾き叫ぶ。2019年8月に1st Album「干物のすゝめ」を発売し、リリースツアー「やもりのなつやすみ」を行う。ツアーファイナルとして初単独公演「さいごのなつやすみ」を下北沢leteで開催、ソールドアウト。 2020年3月20日に地元ライブハウス千葉ANGAでのワンマンライブが決まっている。 今一番、汚いことを綺麗にうたいたいシンガー。たぶん。
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