203 (試聴版)
家守やも歌詞
作詞:家守やも
作曲:家守やも
ロッカールームで膝をつく 私じゃない人でもできそうな大したことないお仕事だけれど いつもの休憩1時間 溜息吐いて吸ったらおしまい 昨日と今日が入れ違い 呼吸をするのが難しい 言葉にすれば消えちゃいそうな大したことない話だけれど それでも聞いてほしいこと やっぱり知ってほしいこと 書いては消して書いては消したら朝になる 贅肉溜まって財布は空っぽ 歯磨きしたら忘れちゃうのにね ベットの上で考えてるのは ろくでもないことばかり 判子のような毎日を半端に祈ってやり過ごしてたけど もう嫌になっちゃってさ ふらっとコンビニエンス 空腹と退屈を言い訳にして わかりやすく満たされたい 明日になったら変わるかな 朝になれば治るかな ついでにバイトも辞めよかな 学校だってサボっちゃう
アーティスト情報
自称、干物系ブルースシンガー 2018年1月に音楽活動を開始。生活感のある生の声を弾き叫ぶ。2019年8月に1st Album「干物のすゝめ」を発売し、リリースツアー「やもりのなつやすみ」を行う。ツアーファイナルとして初単独公演「さいごのなつやすみ」を下北沢leteで開催、ソールドアウト。 2020年3月20日に地元ライブハウス千葉ANGAでのワンマンライブが決まっている。 今一番、汚いことを綺麗にうたいたいシンガー。たぶん。











