楽曲画像
西荻窪 (試聴版)
家守やも
1

歌詞

作詞:家守やも

作曲:家守やも

桜並木の隣を歩いた さっきまでの感情は誰にもわからない 蕾は知らぬ間に花を咲かせ 少しずつ仲間は散っていく 何かを思い出せるような そんな気がしていた 肥料をあげなきゃ 少しずつ腐っていく 日陰は寒いし 春を借りてこよう 西荻窪の小さな公園で 日が暮れるのを待ってた そういえば なんだっけ 大事なものをなくしたな 大学は もういいよ なんにも覚えていないフリ 役に立たない人間だって 気づかせてくれてありがとね 細い道をのんびりと 進むバスの端っこに ひっそり轢かれた宝物 大事にしてた白いやつ 何もかもが懐かしく思えるのは今だけだよ こんな綺麗な世界も明日にはさよなら

アーティスト情報

自称、干物系ブルースシンガー 2018年1月に音楽活動を開始。生活感のある生の声を弾き叫ぶ。2019年8月に1st Album「干物のすゝめ」を発売し、リリースツアー「やもりのなつやすみ」を行う。ツアーファイナルとして初単独公演「さいごのなつやすみ」を下北沢leteで開催、ソールドアウト。 2020年3月20日に地元ライブハウス千葉ANGAでのワンマンライブが決まっている。 今一番、汚いことを綺麗にうたいたいシンガー。たぶん。

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