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新曲「傷つきたくないふたり」は今まで以上に歌詞に重きを置いた作品です。歌詞の内容は、過去の恋慕を回想するというものですが、性別の指定を行わない、三人称視点で描写するといった制約を加えることで、多くの人に「心当たりがある」と思っていただけるような歌詞になったかと思います。 また、この曲は自分たちのできる範囲で、どれだけ良い録音・ミックスができるかを試みた作品でもあります。 機材を一新し、ミックス・マスタリング用のソフトを入れたことで、ストリーミングやCDなど、どんな媒体で聴いても良いと思えるものができあがりました。 9月24日にストリーミング配信が開始したこの曲は、10月5日にCDがリリースされ、11月5日にはリリースパーティが開催されることが決定しております。
作詞:浅井彰仁
作曲:浅井彰仁
絡まり合っていた夜の腕に 気後れするような 人ごとの日々は蒸せて 重なり合っていた時の中で 似たもの同士は はぐらかすことを覚えて ふたり口づけを夢見るたびに 歯痒さで胸がつまる 名前のない関係は 楽しくてさびしい ふたりきりの朝を思い描く時 心は割れそうになる こぼれそうな野暮な気持ち ごまかせずにいる 語らいあっていた夜はすでに 慌ただしい朝の 人混みで忘れ去られて からかいあっていた時も常に このままでいられないと 知っていたはずなのに ふたり口づけを夢見るたびに 歯痒さで胸がつまる 名前のない関係は 楽しくてさびしい ふたりきりの朝を思い描く時 心は割れそうになる こぼれそうな野暮な気持ち ごまかせずにいるのさ 本当のこと言えないままに 離れる日が訪れる 傷つきたくないままの ふたりは平行線 やがて胸の傷に変わりゆくことに 今さら気付いてしまう もう戻れない関係は 甘やかでまぶしい
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