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作詞:石指拓朗
作曲:石指拓朗
武蔵野 ぶどうの木がある 住宅路地 日なたと日陰 季節ごとに咲く 花々の名前も覚えず ただ歩いていた ただただ歩いていた 空は果てのように 青く澄んで居た 小川そよいでいる 川べりの道に風が吹き 落ち葉巻き上げて まるでからかわれてるみたい 昨日あったこと 忘れてまた夜を越えれば 今日こうしていることも忘れるのか なにもない一日の なにもない心と なにもない一日の 夕日が沈むところ 武蔵野 我が心の故郷よ 青梅街道を吹き抜ける風 好きだった場所は 今じゃ遠い昔の話し 声を聴きたくも 会えなくなってしまった人もいるさ 忘れたふりをして覚えているよ まるで昨日のことのように 色付いているよ なにげない一日の わけもない虚しさは 月も眠る夕べに 寄り添うように溶けてく 武蔵野 街は穏やかな顔をして 吉祥寺通り 帰りを急ぐ人 武蔵野 街の中を行き交うバス 井の頭通りを 照らすヘッドライト 武蔵野 我が心の故郷よ 青梅街道を吹き抜ける風 作詞/作曲/編曲 vocal /chorus / acoustic guitar / mandolin / ukulele / bass / cajon : 石指拓朗
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