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作詞:石指拓朗
作曲:石指拓朗
風のように過ぎていく 毎日を横目で見ながら 俺は俺で走っている 人が行き交う駅の構内を いつでも呼べよなんて言いながら あいつとはもうしばらくだ 借りたままの漫画さえ 今じゃ押し入れのダンボール 隣の芝は青く見えるか 悩みや不満は耐えないか それなりに良いことだってあるだろうに 酔いつぶれてしまった昨晩は 毎日のいろいろを 片付けるだけで精一杯 清々しい朝の時間も 電車の音がかき消していく 俺は俺で相変わらずさ お前もお前で相変わらずか こんはずじゃなかったなんて 言わないでいておくれよ 毎日のいろいろを こなしていくだけで目一杯 清々しい朝の時間も ただ走る 走る 走る 長い長い一日も 終わればあっという間なのさ そうして風のように過ぎて行く 俺たちはなにも残してない 駅のホームはスーツのマスゲーム 座席争奪レースが始まる 俺は自販機前のパドックで 誰が一等かを眺めている このままどこかへ行きたいと 誰もの顔に書いてある どこかへ行った人もいるようだ 遅れて来た快速電車 お前も同じ一日を始めるところかい 調子はどうだい 唐突になんだなんて言うなよ いきなりばかりの道のりさ 俺は俺で相変わらずさ お前もお前で相変わらずか こんなはずじゃなかったなんて 言わないでいておくれよ
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