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「甘い夢から覚めるまで夢見ていたいの」をテーマに掲げ、切なく、しかし軽やかに言葉では言い表せない心描写、景色を艶やかな海沼みなみの歌詞で表現している。 NEW J-popを謳うGuest roomならではのアレンジは、どこか切ないコード進行と前向きなメロディーをブラジル音楽に落とし込み、新たなサウンドへと昇華させた。
作詞：海沼 みなみ
作曲：Guest room
午前1時あなたじゃないの？ stop the ring tone. 誰もいないワンルームでため息 「会いたい」なんて気まぐれはもう聞き飽きた 都合のいい女はやめたの stop bugging me. まだ夢見心地な夜に運命だって感じたの 今夜はもうベッドに dive dive dive into you.飲み込まれてゆく 味気ない部屋も輝いて見える No one can stop me!眠るにはまだ少し早いから 踊れ 身体中に流れるメロディーに全て預けて 赤いキスに忍ばせた深い甘い罠に気付かれるまで 午前7時I turn off the alarm clock. 時間は一緒に寄り添ってはくれない 「会いたい」なんて気まぐれは届かないと分かってるのに dive dive dive into you.どこまでも落ちていく 素っ気ない時計の針が煽る No one can stop me!目を覚ますには少し足りないから 踊れ 身体中に流れるメロディーに全て預けて 赤いルージュに仕込まれた苦い切ない朝に夢が溶けてく 踊れ 身体中に流れるメロディーに全て預けて 赤いキスに忍ばせた深い甘い罠に気付かれるまで 身体中に流れるメロディーが止まってしまっても 赤いルージュに仕込まれた甘い夢から覚めるまで夢見ていたいの
2017年結成、海沼 みなみ(vo) 菊地 かれん(key,synth) 原田 顕彰(Gt,vocoder) 石澤 衛(Dr) 阿部 達彦(Ba)による5人組バンド。 Jazz•R&B•soul等をバックボーンに独自のポップスへ落とし込まれた楽曲は、都会的で洗練されたサウンドかつ、どこか暖かみも感じられる楽曲で世代問わず支持されている 最新EP「Overture」のリリース後は、 出れんの!?スパソニ!?、ビクターロック祭り、SYNCHRONICITY等、名だたる大型フェスのオーディション最終選考に全て選出される等注目を浴びている。 現在無所属で活動中。
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