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〝女の子″から〝女性〃へと変わる節目と言われる「24歳」をテーマに、世間から押し付けられるステレオタイプな女性像と、夢を追い我が道を生きたい自我との狭間でもがく女性を描いている。 どこか懐かしくも心に訴えかけてくるサウンドと、力強いメロディラインに乗せた歌詞が今を生きるマジョリティとマイノリティに揺れるすべての人の背中を押す応援ソングとなっている。
作詞：海沼 みなみ
作曲：Guest room
空中ブランコみたいに ユラユラと行っては戻るover and over 「何歳(いつ)まで夢見てるの？」ってSo what？ 土足でそうやって踏み込まないで あやふやな私は空想にふけてる女の子なのよまだ (I don’t want to grow up.) くだらない理屈はイヤフォンで塞いで 進める私のparade 止まらないで 止めないで 今は 儚くて短い夜だから 月明かりが眩しく足元照らしてくれる 綱渡りみたいな夜だ フラフラと歩いては止まるover and over クラクションが目を覚ませと煽る 口ばかりの大人みたいに 敷かれたレールはもういらない 他人の物差しで決められない選ぶのよ自分でMy Life (On your marks.Set.) 24の私がピストルを掲げる 飛び込むわ私のparade 止まらないで 止めないで 今は 儚くて短い夜だから 正解かどうかなんてあなたに分かるはずないわ 止まらないで 止めないで 今は 儚くて短い夜だから 月明かりが眩しく足元照らしてくれる
2017年結成、海沼 みなみ(vo) 菊地 かれん(key,synth) 原田 顕彰(Gt,vocoder) 石澤 衛(Dr) 阿部 達彦(Ba)による5人組バンド。 Jazz•R&B•soul等をバックボーンに独自のポップスへ落とし込まれた楽曲は、都会的で洗練されたサウンドかつ、どこか暖かみも感じられる楽曲で世代問わず支持されている 最新EP「Overture」のリリース後は、 出れんの!?スパソニ!?、ビクターロック祭り、SYNCHRONICITY等、名だたる大型フェスのオーディション最終選考に全て選出される等注目を浴びている。 現在無所属で活動中。
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