歌詞

作詞：坂根史洋

作曲：坂根史洋

長い間 離れたことが 今までなかったから 今も少し寂しくて 肩まで伸びて 結った髪も あなたは見ていないし 今も 切ろうか迷ってる 忙しい毎日に 大人たちとのやり取りも 不思議なほどに慣れていくのに 今も変わらぬ想い いつかまた逢えると信じて 同じように時を数えて 思い出の一つ 色褪せた日々の 木漏れ日に移して いつかまた逢えるその日まで 笑いながら戸惑いながら 一つ一つ今を重ねていこう 同じ空の下に いる君へ 変わらない毎日と 流れて消える街並みに 思わず涙 一つこぼした 君はどうしてるかな いつかまた逢えると信じて 同じように歳を重ねて いくつもの夜に想いをくぐらせ やがて時は満ちる 街は飾り 澄んだ青空 二人の行く先を照らした いつまでもこうして歩いて行こう 同じ空の下にいる君