
航海
madoromi歌詞
作詞:sihyeon
作曲:cyan
朝の闇が海を染めて 進む船だけが未来を指した 荒れた波間で僕は祈った 届かぬ声でも空へ放った 曇った海原に揺れる船は 昨日みたいに彷徨うに見えた 波は残酷に、でもやさしくて 僕を遠くへ連れて行ってくれるようだ 行き先のない海で消えてゆく灯りが 目のまえで小さくなって星座になった 夜の中に溶けて僕の身を預けた 君は生きてくれと未来に手を伸ばした あ、遠い 揺れるきらめきが夜の底でまだ光っている 曇り空のすき間でかすかに落ちた光 波間に沈んだ僕を照らしていた 声にならない祈りが波に消えた 暗黒を進む船はただ航海していた 今は古い昔の話 夜に聞いた英雄の最後 風がふっと前髪を揺らして通り過ぎた。 行ったことのない海が私をずっと呼んでいる 聞いたことのない音が胸の奥でふいに揺れた なぜか懐かしく思い、何か失くしたのか ペダルを踏んで坂を越え太陽は道を照らして 遠くにいる水平線にゆれた海が出迎えた 砂の中に溶けて橋は波に向かった 私は生きていると海に手を伸ばした あ、遠い 揺れるきらめきが朝日の底でまだ光っている 晴れた空の下で明るく射す光 波間に踊る私を照らしていた 声にならない祈りが波に消えた あそこにいるあなたは航海していますか 永遠なんてなくても大丈夫 声は海を越えて行くから 私は私の海で あなたに会いに行きたい 航海して 後悔して この世を歩き続け 何度も迷いながら進む 出会いがあるなら別れもあるから 私たちはまた会えるの
アーティスト情報
いつかマドロミから覚め、鮮明に人生と向き合えるその日まで。











