
渋谷
イトハ歌詞
作詞:塚田はるか
作曲:塚田はるか
雨が降って 止んで病んで待って泣いて無いって 渋谷の人混みは 久々の雨に傘のさしかたを忘れ ほんの7パーセント去年より雨に濡れた 雨が降って 止んで病んで待って泣いて無いって 気分屋のこの世界も だんだん無くなってしまって ぶつからない肩と肩に寂しさを感じてしまって ばいばい 平日僕らは平常心を保てなくて いけないことをしようとする 平成よりかは遥かに住みやすいはずなのに全くそんなことないな まだ息苦しい 平日僕らは平常心を保てなくて また誰かのせいにしようとする 平成よりかは遥かに住みやすいはずなのに全くそんなことないな まだ息苦しい
楽曲解説
久々に雨が降った渋谷。人々は傘をさし、ぶつからないように距離を取り歩いている。 目の前にたくさん人はいるけれど誰とも繋がっていない孤独感。 大人になって幾分か昔より生きるのが楽だと思っていたのに逆に辛い、考えることばかりで苦しい。 渋谷の雑踏を見て感じた”物理的に離れてる人の距離”と大人になって感じた孤独感がなんとなく似ている気がして書いた楽曲。
アーティスト情報
東京都中心に活動中のバンドです。 ご連絡はこちらまで(itohananokamo@gmail,com)











