raptio

イトハ
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楽曲解説

忙殺される日々、少しずつすり減らされて死んでいく心。 夢で見た管制塔からの銃弾の意味。 変わらない現状への閉塞感や焦燥感を歌った歌。 忙殺され少しずつ心がすり減らされていく日々の中で ある朝、「管制塔から放たれた銃弾が自分の頭を撃ち抜く夢」をみた。 何を表すかもよく分からないが強く印象に残った。 日々に殺されている自分への暗喩なのか、自殺願望なのか、リセットしたいのか、 それとも別の何か意味があるのか。 ただなんとなくその夢が自分の現状とすごく繋がるようなシンボリックな映像だった。 自分の心が殺されていくような感覚、閉塞感、焦燥感、後悔、虚無感 そういういろいろな感情をぐちゃぐちゃにして歌った何も出来あがってない人の歌です。

歌詞

作詞:塚田はるか

作曲:塚田はるか

水滴が 控えめに囁く まだ行かないよ 解決は しないまま終わらす もう勝手にして 実は軽く絶望してたんだ もう知らないもう知らない 余計な意固地が自分を追い込む もう勝手にして たのしかったよ 感性が完成を迎えた頃はもうちょっと死ぬ間際だろ 管制塔からの叫弾 頭を撃ち抜く 生かしてくれるなよ 完成された言葉は そんな風に育てたの 飛んだ血を返せ 体の中にある重いもの 色はわかんないけど多分黒 本来なら助けてくれる布団 も明日送り出す要因となり 隣に座ってた人が辞めた さよなら またどっかで会おうだなんて 絶対合わないけどもう1回だけ言うさよなら 管制塔からの叫弾 頭を撃ち抜く 生かしてくれるなよ 完成された言葉は そんな風に育てたの 飛んだ血を返せ 感性が完成を迎えた頃はもう死ぬちょっと間際だろ だったら未完成で 生かしてみて

アーティスト情報

東京都中心に活動中のバンドです。 ご連絡はこちらまで(itohananokamo@gmail,com)

shea

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