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子供から大人になっていく上での葛藤を歌った楽曲。 成長していくにつれて昔はたくさん感じていた「悲しい」や「嬉しい」などの感情が 薄れていきどれも当たり前の「もの、こと」になってしまう。 大人になっていく自分と大人になりきれない自分 戸惑い、葛藤、焦燥感をヒリついた歌詞と極端な静と動のサウンドの対比で描く苦しく儚い一曲。
作詞:塚田はるか
作曲:塚田はるか
環状八号線を車が走る 悲しい気持ちを連れて 悲しい気持ちが僕らには似合ってるとさ 感情七号線をバイクが走る 制限速度がゆうに超えてる お酒をのむときやたばこをすう時のドキドキ感はもうきえた こうやってまた消えてく 感情が消えてく 感情七号線と環状八号線が混じった 感情が消えた 感情が打ち消しあって消えた
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