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たとえばあなたが雲だったとして、 そこから一本の糸が降りて、 引っぱったらなくなってしまいそうだから、 掴むだけにしておこう。そんな子の歌です。
作詞:伊藤八碌
作曲:伊藤八碌
たとえ私が 声を失くしたとしても 君の歌がここにある 私が思っていることは ここに飾っておこうと思う あなたが赤い顔で 赤い空を背中に張り付けながら 「離れないで」と笑ったの もう離れられないの ごめんね なんてね ごめんね 嘘に決まってるよね バカにもほどがあるよね あたし 嘘でもいいからさ 笑ってそばに居てくれたらいいのにね なんてね 一人で考えてるのね 似ても似つかないどんなものも あなたとつい重ねてしまうもの 平均台の上で待つ よろけた私を引き寄せて 出会ってしまう前の世界は 割と君以外の物ばかり 底の見えないあなたに沈んでいく いつのまに見えなくなって なんてね ごめんね 聞きたくもないよね 顔も見たくないよね あたし嘘が下手だからね あなたを見ると顔が隠せないくらいまで 柔く溶けてしまうの 笑った毎日を数えよう カレンダーを見ればすぐわかるよ 赤い丸で埋まっていく ある日突然無くなってる 変わってしまった毎日を 元に戻すだけの日々 それなのに戻らない物ばかり この と思う日もある あれから あなたは姿を眩ませては 手紙も書かないまま 背丈が伸び続けてた らしいね それもあの子伝いの話だけど ああ 今の君はなんて言うかな あきれてわらってるかな
はじめまして 作詞 作曲 arrange DTM 宅録 自分ひとりで曲を作っています 自由に色々つくりたいです 大きい声で歌うのも小さい声で歌うのも好きです
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