歌詞
作詞：高澤一斗
作曲：高澤一斗
あなたに気づかれないように あなたの背中についていって お家を特定したら もう、友達だね 意外に綺麗なとこだね 向かいに美味しそうなラーメン 今日は定休日なんだね あなたの部屋の明かりが 溢れて喜んだ ある日突然振り返るから ついに僕のこと意識してくれたんだね それならもう友達以上恋人未満だね 君のお部屋にちょっと 小さなプレゼントを贈るよ 君の可愛い声は 離れた場所にいても聞こえるよ そろそろ君のこと 触ってもいんだよね 君が大好きだよ もちろん腕とかだよ あなたが落とした髪の毛を かき集めて束にして ポケットにしまったのなら もう恋人だね 他の男と食事なんて それってつまり浮気だね お仕置きが必要だね 相手の男のことは 僕に任せて 君のお部屋にちょっと 小さなプレゼントを贈るよ 君の綺麗な顔は 離れた場所にいても見えるよ そろそろ君のこと 舐め回したいんだよね 君が大好きだよ もちろん腕からだよ yeah 君の頭の中に 僕の遺伝子を残したいよ 今日はお部屋の中で 君が帰ってくるのを待ってるよ だけど上着の中が 灰色のタートルネックはエロい 君の頭の中に 僕の遺伝子を残したいよ そろそろ君のこと 縛り付けたいんだよね 君が大好きだよ もちろん腕も足も いつもそばにいるよ 君が振り返ると、もう
楽曲解説
恐怖を感じる猟奇的な歌詞に意外にも女性を中心に共感の声が挙がったフォークソング。有名な都市伝説「メリーさん」をモチーフに描かれたストーカーが淡々と行為に及ぶ歌詞に、恋愛の欲望や純粋さが見え隠れする。人間の本能に迫るもう一つのラブソング。
アーティスト情報
一つのジャンルに囚われないその多方面な音楽性が魅力のノンジャンルアーティスト。作詞・作曲・編曲はもちろん、MVまで自身で全てプロデュースをしている。飽きさせない秀逸なサウンドセンスといっtoの視点から生み出される深い歌詞は他にはない新しい価値観を授けてくれる。どこかクセになる芯のある歌声と彼が作り出すアーティスティックな世界観に注目！
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