
歌詞
作詞:ぞうつかいになった。
作曲:ぞうつかいになった。
サヨナラはサヨナラとしか読めず ありふれた言葉で「またね」と言えば 後悔すること目に見えていたね これが最後のうたになる。 誰の名前を呼ぶ? 今年の夏はただ熱いだけ つまんないから 手を取り掛け出す坂道、あの日の夢を見る 窓際 頬づえついたことも忘れた今 消えた幾つものしあわせを描く 不甲斐ない街とカーテンの隙間では 見えた景色が 見える景色が散っていく サヨナラはサヨナラとしか読めず ありふれた言葉で「またね」と縋り 後悔すること 目に見えていたね これが最後のうたになる? 誰の名前を呼ぼう 誰の名前を呼ぶ これが最後のうたに 小手先だけ繋いだ この手を離せば これが最後のうたになる 誰の名前を呼ぶ これが最後のうたに
アーティスト情報
ぞうつかいになった。 名古屋市在住のシンガーソングライター「ぞうつかいになった。」。 2019年6月より現名義で活動を開始し、どこかファンタジーを感じさせるボップな楽曲を響かせている。 日常のなかで揺れ動く想いが、遊び心のある青直な言葉で綴られている。 サウンドは一貫して人懐っこく、足元ばかり見てしまいそうになる日々のなかでホッと一息つく場所になる様なステージを。











