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作詞:祈依
作曲:祈依
1言目で嘘つきあって付き合ってる 2人の愛の内容は来週で最終回 一言だけで繋がりあって縛って縋って 唾で満たしていた2人も たった 一言だけで縁をエンドロールへ 傷つけないようにそっと なぞった下着と画面 上と左に1つずつスライドする汗ばんだ指は ただ湿ったままで 夏が終わる前に全て片付けて語ってたら 嘘から始まる無情の恋も 暇つぶしからキスを待つ伏し目に ストーリーを書き換える必要はなかったな すり替える度に擦れて傷つく火照った恋 傷付いても裸足でちゃんと 擦り寄せた足と足 上と左に1つずつスライドして確かめあってたら つめたい風が吹いた 冬が来るまでにまだ動く指で鳴らしたギター サビから始まる無双の愛も 間奏では君を歌えない 季節が変わってしまうその寂しさを 埋められるほどに ギターはそんなに上手じゃなかった いつも口付けにつけたした後付けの「ありがとう」 また ありがとうにつけたした常套句の「ごめんね」 そんな言葉遊びの僕はひとつも変わってないのに季節(すべて)が終わっていた 僕らの一言目は キス でした また二度とはないように真面目に紡いで鳴らしたギター シルバーリングがなくなってから気づく軽さを うたっている やけに軽やかに動く指で エンドロールを恨むほどにうまく鳴らしてんだよ 1言目で嘘つきあって付き合ってた 2人は愛をちゃんとつなぎ止められなくて 一言だけで繋がりあって縛って縋って 唾で満たしていた2人も たった 一言だけで縁をエンドロールへ
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