歌詞

誰かの言葉と言葉繋げてできた ねえ聞いて" あたしは人並みになれたんだよ " 同じだね、もう傷つかないね、もう気づかないのね いや気づけないふりをしただけの 月並みでした 誰かの声と手の温度繋げてできた産声 あなたは たったひとりの変えられない 2人といない大事な未来だったはず 履き違えていた言葉と 頼りない語尾のあなた どうかこのまま足りてないように 不快な思いに踏まれてた夜に 戻りたい　ねえ戻らなきゃ このままずっと掴んでほしい 後ろ髪 強く踏まれて傷んでしまった髪 "偶然運が悪かった"ってちょっと不機嫌で すぐに断ち切ってしまうほど 空っぽじゃないように 解いてくれるまで 許してくれるまで　 認めてくれるまで 伸ばしたうしろ髪