きみを見ていたい
じゃばみ歌詞
作詞:じゃばみ
作曲:じゃばみ
広い宇宙の 片隅にぽつり 資本主義の 前では塵も同じ そんな僕を愛してくれるきみ 世界に存在するための理由 意味もなく過ごした四半世紀が 肯定されんだ きみの手で ああ 強く強く 抱きしめて 息もできないくらい 恋に落ちてく 夢ならば 覚めないままでいて 今はただ きみだけ見ていたい 暗い宇宙の 片隅でぽつり 足元照らす 小さな街路灯 そんなちっぽけな光だけれど 世界が少し違く見えたんだ あてもなく続いてく半世紀が 意味をなしてゆく きみの中 ああ 強く強く 抱きしめるよ 息が詰まるほどの 時代だけれど きみとならば 褪めない色の未来 見つけられるような気がしてる ああ 強く強く 抱きしめて 息もできないくらい 恋に落ちてく 夢ならば 覚めないままでいて 今はただ きみだけ見ていたい 今はただ きみだけ見ていたい
楽曲解説
「息もできないくらい恋に落ちてく」 そんな心の底から湧き上がる恋のときめきをギターロックで表現した作品です。
アーティスト情報
天然歪みボイスとキャッチーなメロディで、ジャンルにとらわれない自由な作品を生み出す宅録主婦です。










