
ブルーズの向こう側
姫野光太郎歌詞
作詞:姫野光太郎
作曲:姫野光太郎
よろめいたあの画が浮かぶ 滞りなく行き交う人達 不自然にもつれた事実 あの日の声に胸を痛めて 自販機で熱いコーヒーを 買って一口、寒くもないのに 枯れた木に熟した果実 齧る間もなく歪んで溶けた 小さなこの足で歩くのは辛いから あなたが色の無いこの花に名前をつけて サヨナラじゃないよと 言われたような気がして 心に空いた穴、埋めようと水を注ぐ 叫ぶこともできずに立ち尽くし ただ想いを寄せるだけ 欠けた愛 血のパレード ブルーズの向こう側 華も無い牙も無いこの俺に名前をつけて サヨナラじゃないよと 言われたような気がして 心に空いた穴、埋めようと水を注ぐ 叫ぶこともできずに立ち尽くし ただ想いを寄せるだけ ありきたりな言葉で紛らわし ただ想いを乗せるだけ
楽曲解説
届けます、ブルーズの向こう側へ。
アーティスト情報
姫野光太郎を認めろ、さもなきゃくたばっちまえ。











