歌詞

作詞:高石優真

作曲:原田篤

無我夢中に生きた、あの頃が 懐かしくて眩しかった 大人にはなりたくなくて 逃げて逃げてた18歳の僕 気楽に生きてた高校3年の夏 白紙で出した、進路希望調査書 熱くて暑くてたまらなくて 考えることをやめてた 1人が好きなあの子は、また 教室の隅で読書してたんだ 誰にも触れられないように イヤホンで音楽を聴きながら 色を持ってる人に憧れて 何色にもなれない自分が嫌いだ 無我夢中に生きた、あの頃が 懐かしくて眩しかった 大人にはなりたくなくて 逃げて逃げてた18歳の夜 大人はみんな同じように見えて いつかあぁなるのかななんて 当たり障りのない日々を生きて 普通に暮らせればいいと思ってた 不安と希望が混ざった空気に 前を向くしかないと気付かされた 走って走って走り回っていた 笑ったもの勝ちなんだって 無我夢中に生きた、あの頃が 懐かしくて、眩しかった 大人にはなりたくなくて 逃げて逃げてた 後戻りのできない、今だから バカでも本気で、生きていて 大人になっても変わらないように 今を生きてた、19歳の僕

楽曲解説

誰しもが悩んで、必死に生きていた『18歳』を歌った曲です。 大人になるのを恐れて逃げていた毎日を、 無我夢中に生きていた毎日を、 あの頃感じていたものを ありのままに歌詞にしました。

アーティスト情報

大阪堺発王道青春ロックバンド。青春を綴った歌詞と爽やかなサウンドで自分たちの色を最大限に出した音楽をしています

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