
歌詞
作詞:JIDAI
作曲:JIDAI
ずれたことをすることを かっこいいと思っていた でもそのくらいしていないと 退屈で死にたくなるんだ 誰にも言えないような 二人だけの秘密は 来世の来世にだって 大切に持っていくよ 恋愛映画のような 運命なんてやつは このまま海の底へ 置いていってしまおうよ 夏に余らせた花火 冬に二人で火をつける 人影のない砂浜で 僕らの足元を照らす 暗闇の中で二人 照らされることもなく 広い世界の片隅で 海の向こうをなぞる 二人笑って終わろうなんて どこかしけてしまっている気がして 海風に散った君の髪を 僕が束ねるように 君が教えてくれた 夏の越し方を 今になって思い出す 君の髪の色した花火を見て
アーティスト情報
東京発4ピースロックバンドJIDAI











