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周りの目が怖くて人を傷つけることがあってもいつか報われますように…
作詞:ジジ
作曲:ジジ
街は眠り風は冷たく ネオンに語るの 「僕はここだ」と光る僕らは 綺麗で居られない 味方の「Yes」居心地いいです 違うアイツらは愛されず 闇に紛れた僕らはいつか 誰かのための光をいつか 鳥になって見えたものは 小さい人の欠片だ 大衆になり見えたものは 誤魔化すだけの正義だ 悲しんでただ死んでくような痣になっても 群れ出して争う世界だ Ah この街を「憧れ」と呼べる程無知じゃないから 優しくなれる人を見つけた Ah ほろ苦く喉を乾かす 都会の空気と 人の心と生きる僕らは 「綺麗」で居られない 嫌いの刃物理解した者 わかり合いたい人の間に 皆に紛れて誰かにいつか 自分のための傷をいつか 誰かしらいずれは気付く時があっても 周りの○×に合わせんだ Ah そんな悪夢から覚めたあなたの笑顔のためなら 今までの傷跡も癒せるようになった まるで野良犬のようだ 「自分達は正しい」と 扉は壊されないように 土足で侵されないように いずれ崩れたとして 絶望が襲っても 穢れた部分も 愛してあげよう 間違いも慈しんで 解いてあげよう
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