
保漏れ日
JiJi歌詞
作詞:ジジ
作曲:ジジ
落ちた夕日があった 歪んで見えなくなった 別れを惜しんで 逃げだしたのね この空いた隙間を 近づいてそっとギュッと 抱いて笑って無かったことに サヨナラなんてサヨナラなんて 変われることなら「出会い」を消してと それはきっと「私」じゃないな もうムカつく程私があなたになったから 終わり際で笑った 自分が大嫌いで 別れも笑顔で 逃げ出したのね 後になって瞳が 熱を帯びるから 可愛くなくて仕方ないや 思わずぐしゃっと握ってしまうスカート 開いて撫でてみても 治らないや ほつれるほどの 糸じゃないほどの 繋がりだって わかってたから 「2人の夢では甘く 痛みも怖くない」 夢中だった私が言うんだ 次の人は幸せだ サヨナラなんてサヨナラなんて 変われることなら「別れ」を消してと それはきっと「あなた」じゃないな もう悲しい程あなたは私じゃ… 冬を越えて春が過ぎて 変われる程ならそれ程のものだと それはきっと「私」じゃないな 寂しさがへばりつく私は今でも 落ちた夕日があった 歪んで見えなくなった 別れを惜しんで 泣いているのね
楽曲解説
離れることが彼のためなら…
アーティスト情報
20代 東京発電子音を多様したフォーピーステクノロックバンド











