楽曲解説

鍵っ子 子供の頃自転車があれば何処までも行けると信じていた 大人になった今、夢をまた追いかける想いを唄う 日常ロードムービー

歌詞

作詞:joe meteoric water

作曲:joe meteoric water

下町の割に賑やか 路面電車、タクシー、バスが クラクション鳴らし合っては信号を気にしている 僕は海が見たくなってペダルをこぐよ 誰も居ないうちの鍵ぶら下げて 車輪は回る 風の音消して 誰かが呼ぶ声 聞こえないふりして歌うよ 僕から君へ贈る花束 希望の歌の蕾もあるよ どんな色が咲くかな 聴かせてくれよ いつか約束したあの海で 時が経つのはもう早くて 泣きそうになるけど クラクション鳴らしている「あの時の君」に 僕はまた海を見たくなってこぎだすよ モノクロの鍵の音ぶら下げて 錆び付いた車輪 風の音消して 夢の続きを さぁ、また始めよう 旅人よ歌いだせ 自由に 僕から君へ贈る星空 流れ星を集めた日々は どんな夢が咲いたの 聴かせてくれよ いつか君と見たあの場所で 僕から君へ贈る花束 希望の歌の蕾もあるよ どんな色が咲くかな 聴かせてくれよ いつか約束したあの海で

アーティスト情報

2021.8 始動 オルタナティブ|ラップ|フォーク|エレクトロ|ロック|クラシック|R&B|民族|アート| 色んな要素を栄養に あなたの御耳を潤す曲を

shea

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