主役

ジョン
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楽曲解説

2024年は僕の弟が高校球児最後の夏でした。 そんな弟へ贈るエールソングを作りたいというのが始まりです。 高校野球は野球というスポーツの面白さだけでなく、球児の3年間の集大成や地元の協力、ひと夏で終わってしまう儚さ相まっての魅力があると思います。 練習してきた日々に間違いはなく、あとは試合で精一杯プレーするだけで良いんだと背中を押せればと思いました。 その後野球を続ける人、別の道に進む人、それぞれ十人十色のストーリーが待ってると思いますが、自分の人生を思うように突き進んで欲しいという願いも込めた一曲です。 また僕だけでなく皆さんも、これまでの人生はたくさんの人の支えあって生きてこられたのだと思います。 自分の人生の主役は自分なのであれば、誰かの人生では脇役です。 脇役がいてくれるからの素晴らしい人生です。 脇役として誰かを助け、主役として自分自身の人生を謳歌して欲しいという想いを歌っています。 ジョン 大槻泰人

歌詞

作詞:大槻 泰人

作曲:大槻 泰人

晴れ間は見えてんだ ごだごだ言ってんな 逃さずに 次のステージ 他に言ってやんな 出る幕は無いみたいだ プレイボール 俺のステージ 忘れていた日々の記憶 転んだりもしたけど こうして今立っていること 全てに感謝 主役は渡さない この物語に 結末は無い 道は続く それぞれ主役で 脇役でもある どんな日でも 陽は沈んでく 近道 遠回り 寄り道して 迷っても悩んでも自分の道へ 晴れ間も聞いていた あいつが言っていた 進むべき 次のステージ 戦は出来ないな 腹減ったままじゃ とびきりの でかいステーキ ノートの余白の 落書きの部分 思うままに はみ出してけ 掴め一番星 宇宙の果てまで 虹を越えて 手を伸ばして 晴れでも 雨でも 嵐の日も 笑っても泣いても自分の道へ 主役は渡さない この物語は 俺のものだ 道を開けろ 主役は渡さない この物語に 結末は無い 道は続く それぞれ主役で 脇役でもある どんな日でも 陽は沈んでく 近道 遠回り 寄り道して 迷っても悩んでも自分の道を進め 迷っても悩んでも自分の道を進め

アーティスト情報

どうもはじめましてだジョ!!! ジョンの音楽を楽しんでくれだジョ〜〜!! ポップスを中心に色々なジャンルの曲をやってるジョ〜!! ぜひライブに遊びに来てジョ!

shea

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