歌詞

作詞：茶々めイ

作曲：純粋ピュアピュアがーるず

いつも通りの帰り道だけど 街灯がやけに眩しく感じた 今までずっと一緒だったのに 今までずっと一緒だったのに 永遠なんてないってことは 今まで散々言われてきたよ 出会った時から別れに向かってる 生まれた時から死に向かっている わかっていたはずなのに わかりたくなかったの いつかは必ず別れが来るって 別れの言葉に感謝の言葉を添えて 伝えなきゃいけない時が来てしまったんだ 心が痛くて苦しいよ 3月の風が私の心を突き刺した いつも通りの帰り道のように 当たり前だったあの場所この時間も もう今は当たり前じゃない 当たり前じゃない当たり前じゃないのも わかりたくなかったけど わからなきゃいけなくて 最後の時を思い返した 別れの時まであなたはいつも通りに 笑ってたから涙なんて見せられなかった その分1人になった時に 3月のナミダが私の頬を冷たく濡らした 思い出と伝えられなかった言葉の数だけ 涙が涙が止まらないんだ 別れの時はこれからの人生でも 絶対にあると思うけど しっかりと前を向いて 3月のナミダもう見せないから いつも通りの帰り道だった あの場所はもう変わってしまったけど ふと見上げると前と変わらない 懐かしい面影