
歌詞
作詞:JUO
作曲:JUO
曇り空 浮かぶ記憶 擦り切れたスニーカーで歩く 誰にも届かない 声を 風がさらっていく うつむいた石畳 心を隠す歩幅で 透明な自分だけが 置き去りになっていた 誰かを羨むことより 何も感じないふりが楽で それでも 遠くで何かが 揺れてた 崩れかけた日々の隙間に 一輪の光が咲いた 痛みさえ 根を張るように 静かに ぼくを育ててた あの日の影は まだ消えないけど 今なら 歩いていける 小さな壁 越えられなくて 涙を 流すこともあった けれどどこかで 聞こえた声が ぼくを 何度でも 立ち上がらせた 心の隙間に 光が差して 誰かのためじゃなく 自分のために 崩れかけた日々の隙間に 一輪の光が咲いた 痛みさえ 根を張るように 静かに ぼくを育ててた あの日の影は まだ消えないけど 今なら 歩いていける
アーティスト情報
歌って弾きます。











