歌詞
作詞：重永柊弥
作曲：重永柊弥
『“生”きる“理”由』 作詞作曲:重永柊弥 今日はなんか不機嫌だね 何かあるたびにボクに当たって 頭を抱えてしゃがみこんでしまうキミ 神様の嫌がらせで キミの綺麗な白い体は真っ赤に染まった 目を背けたくなった 人生の半分まで 消えることのない痛みならば 嫌にもなるよなぁ… 何もできないボク 「他人事だからって無神経ね」 「あなたに何がわかるっていうの」 「このまま死ねたらラクなのにね」 そんなこと言わないでよ …言わないでよ ねぇ、例えば少しの時間 痛みを止める魔法があれば 使ってみたいかい？ ボクは見つけたよ 神様に内緒して キミとボクが永遠の愛を約束しちゃえば 使える魔法さ 「子供っぽいけどそれはいいね」 「あなたとならば約束するわ」 「このままずっと一緒がいいね」 涙が止まって見えた優しい横顔 「大人になるのが楽しみだね」 「あなたの魔法にかかりたいわ」 こうして命は繰り返して 生きる理由をずっと探していく 生きる理由をずっと探していく 今日はなんかご機嫌だね 何気ないことで笑いあって お腹を抱えてそっと寄り添うキミ 「これからもそばにいてね」 キミは微笑みながらそう言った あなたがボクの生きる理由になったよ
楽曲解説
真っ白でまっすぐな一風変わったラブソング。 女性が抱える痛みや苦しみを そっと優しく包み込めるような人になりたい、 と祈りを込めて作りました。 大切な人へプレゼントしたい愛の歌です。 ぜひ「はだおもい」などの CMに使っていただければ嬉しいです。←
アーティスト情報
名古屋を中心に活動している シンガーソングライター。 中学2年の頃から曲を作り始めて、 高校1年の夏からライブ活動を開始。 活動歴2年半。 「あなたの下心と真心を代弁します」を コンセプトに活動していて、 誰もが経験したことのある日常に 音と色を宿しています。 少しエロティックな歌詞と どこか懐かしいメロディを武器に、 一風変わった弾き語りを展開していきます。
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