歌詞

作詞：重永柊弥

作曲：重永柊弥

『Fruity Music』 窓の外は 大粒の雨が 降ったり止んだり 肌寒い部屋の中 何もできないまま 頭の中 君のことだけが ぐるぐる回って 気付いたら開いてた ケータイを見つめる 見えそうで見えない 君のこと君の気持ち 歌にして伝えてほしい Ah 雨が上がった僕の街 空にかかった虹の橋は 君と僕とを繋ぐ たった一つの架け橋 響き渡った歌声 空に届いた君の声は 爽やかで甘い甘い メロディーを奏でるフルーツのよう ひとりぼっち この広い街を うろうろしている 「寂しくないよ」なんてさ 強がってみたりして 相変わらず君のことだけが ぐるぐるぐるぐる いつも通り開いてた ケータイを見つめる 言いたいけど言えない 僕のこと僕の気持ち 歌にして伝えるなら Ah 雨が上がった僕の街 空にかかった虹の橋は 君と僕とを繋ぐ たった一つの架け橋 響き渡った歌声 空に届いた君の声は 爽やかで甘い甘い メロディーを奏でるフルーツ 風が運んだ僕の声 大きく鳴った僕の音は 見えない線を辿って 君のもとへ届くよ 心こもった歌声 胸に響いた君のミュージック そんな君の綺麗な声は 世界を変えてしまう歌姫のよう