送信中
6月3日、新幹線で少年と出会いました。彼は手ぶらで、付き添いの大人もいません。駅員の方に連絡し、10日後彼について警察と連携しているとメールの返事が届きました。お母さん、いつか彼を迎えに行ってあげてください。
作詞:花びん
作曲:花びん
1.台風一過の駅 早朝から乱れたまんまのダイヤ 構内に並んで 座り込む 気の毒な修学旅行の生徒たち 混みあう車両の中で 君は一人なの?と、聞かれていた 手ぶらで付き添いの大人もいない… 君はほんの子供なの に そう、誰も遠くへ行くときは 何かしら持って行くからね 財布や切符や、えっと…何やかや… リュックなんかに パンパンに入れてさ 空が揺れていたんだ 空が揺れていたんだ 強い風が吹き飛ばして 扉をあけてくれたんだ 空が揺れていたんだ 空が揺れていたんだ 新しい運命があの日 君を迎えに来たんだ そうだよ 2.1人旅はどうだったかい? 空いた席に座った君は 不安げに周りを気にしてたから 楽しむ余裕はなかったか な 冷めてただろうけど豚まんは、きっと美味しかったはずだ よ 陽も傾く頃、別れの駅で心配してると伝えたかったんだ 誰もひとりさ、最後は ひとつずつ運命乗り越えて 強くなるんだ君のためのスペシャルメニューさ 君を鍛えられるのは、ただ一人君だけなんだよ お金では買えないから カッコ悪くあがいて行くんだ 誰 もが 時には誰かを恨んだり、チョット楽して通ろうとしてもい いんだよ 結局真正面から食らうのが 一番の近道って、気づくだろ うけど 空が揺れていたんだ 空が揺れていたんだ 明日はきっといいことがあるって信じていいんだよ 空が揺れていたんだ 空が揺れていたんだ 新しい運命があの日 君を迎えに来たんだ そうだよ
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