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故郷を離れ、いつしか長い年月が流れてしまった。しかし、故郷はいつも心のよりどころであり、辛い時は離れる時の心細さを思い出し、せっかく来たこの地でまだまだ頑張らねばと気持ちを奮い立たせようとする主人公の心境を歌ったもの。
作詞:花びん
作曲:花びん
1.水平線伸びて来る夕陽の裾は 誰も渡ることのできない光の道 今なお届かぬ想い別れ告げるように 沖を行く船、汽笛を鳴らし通っていく 咲けば咲くほど後に、寂しさ残る庭、 育まれしこの地を離れる日もあとわずか 何処へ行こうか、涙が溢れそうになって この景色に埋もれてしまいたいとそう願っていた 誰も旅立つそれは、別れではないと言うけど嘘、 あれからこんな遠い場所にいる 2.海を知らぬ琵琶湖には誰が告げようか? 変わって行く人の心は量れない 肩を寄せ合うように並ぶ比良の山々 変わることなく清らな鮎住む川の流れも 何処へ行くのか時は戻れない約束 通り過ぎた場所にはもう二度と帰れないこと どうしてうまく行かない時ほど鮮やかに蘇るの あの夕映えに輝く道よ どこへ続くのかどんな場所に導かれても いつも心に真っ直ぐなあの道が Ah…ある あの道が Ah…ある
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