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それぞれに分岐点があって、旅立って行く者と見送る者、そして人知れず抱える思いと、その思いに別れをつげなければならない心境を歌にしています。
作詞:花びん
作曲:花びん
1.不意にこみあげてくる想い、溢れるほど 手を伸ばす君は今、此処にいるのに 離れてくレールの上に二人はいて ありふれた意気地なし、君を見つめた Woo…君の目の前に Woo…ほほ笑む人が現れたらThe End 気持ちはもう戻らない いつの日か巡りあう明日を信じたいけど もう戻れない今を閉じこめていたい 行方の見えない未来、時をとめられたら いつまでも待ってるって、上手く伝えたいのに… I can do, I can say! 2.何時か暮れかけてる街に灯りが点き 急ぐ人の群れからはみ出す夕日 Woo…小さな風にも Woo…舞い上がる埃のよう 地に足がついてないよ、さまよっている 君とずっとどこまでも行けると思ってた 幼さが歯がゆく、胸の奥締め付ける 収まらない想いをどうにか詰め込んで 鍵をかけながら、それでもあえる日を信じて I can do, I can say! ラララ…
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