歌詞

作詞:小林楓

作曲:小林楓

空洞の深くにこの生が鼓動する 幾度なく丸めた躰をまた暗闇に拡げて 過ぎ去った時間と情報の屍 すこしの希望に溺れても ここは可能の海 何もが有れば何も無い 遠くに近くに光は差して消えてゆく 遥か水面 星座を結びながら 未だ知らない何処かに正しさがあるはずと 標なき海路を求めては 彷徨い続ける まるで忘られた魚の見る夢の中に はじけゆく恋のように ここは可能の海 求める程に限りなく 同じ速さで拡がってゆく不可能が 首を締める夜にもうたをうたうよ あの針が刻むのは時であると誰か云う この胸が刻むのが時であると云う私がいる ここは可能の海 何にも無くて何も有る 遠くに近くに消えては差してまた光かる 遥か水面 星座を結びながら

アーティスト情報

シンガーソングライター。楽曲制作・ライブ活動・イベント出演など、東京と新潟を行き来しながら活動中。パーソナリティーを務めるラジオ番組「小林楓のミラーボールラウンジ」は、エフエム新津(76.1MHz)とサイマルラジオにて毎週木曜夜8時から放送中。

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