
希望の歌
小林楓/kaede.kbys歌詞
作詞:小林楓
作曲:小林楓
昨日僕は死んだ 泥濘の真夜中に 細胞は朽ち果てて 新しい僕が目覚める 神様がなぜ朝を 造ったのかわかるよ 窓に舞うほこり 腕の毛の隙間 光が暴く世界が 乱暴に希望だけ 乱暴に希望だけ 示している まだやれることがある と気付いてしまったんだよ 絶望に見立ててた 毛布は心地よくて 「ありのままでいいよ」と 責任も取らん奴らが笑う 爪に日は暮れて 骨は老いるのに I'm damn so young 魂だけが 身体から記憶から 這い出したくて泣いてる 憎むなよ、怒り 驕るな、悲しみ 光が暴く世界は 乱暴に希望だけ 乱暴に希望だけ 示している 今日生まれた 新しい僕の手のひらに 赤い血が燃えている
アーティスト情報
シンガーソングライター。楽曲制作・ライブ活動・イベント出演など、東京と新潟を行き来しながら活動中。パーソナリティーを務めるラジオ番組「小林楓のミラーボールラウンジ」は、エフエム新津(76.1MHz)とサイマルラジオにて毎週木曜夜8時から放送中。










